家での練習のポイント‥音楽を心から楽しむ空気感を大切に!
こんにちは、菊地です。
2月はあっという間に過ぎ、3月に!!
ようやく暖かくなってきましたね‥
ピアノを習い始めるタイミングや年齢についてですが、当ピアノ教室の生徒さんは、年中、年長〜から始めた生徒さんが今でも長く続けていらっしゃいますね。
年中〜だとやはり保護者の方のサポートは不可欠ですし、保護者の方の見守る力は生徒さんの成長に必要だな〜と感じることが多いです。
ただ、先生を信頼できるか‥生徒さん(保護者も含め)が先生とコミュニケーションを取っていけるかという点が本当に大切なので、
私のレッスンでは、音楽を楽しめる空気感を作ることを大切にしております。
恐らく練習をする生徒さんのご家庭もそうなのかな‥。
自分の弾いている曲を良いね〜と言われたからやはり嬉しいので、自分から練習することに繋がります😀
練習嫌いな生徒さんに、親御さんが興味がありそうな曲を宿題にしたら、練習してきたこともありました😂(たまたま‥!?)
このように家での練習のポイントは、保護者の方が、少し興味を持つだけで全然違うと思います。
上手になって欲しいと思うと、どうしても間違っているのを指摘して、色々言いたくなるのかなと思うのですが、それよりも子ども自身が自らピアノを楽しめるようにすることが大切かな‥。
色々気になるようでしたら、好きなところや嫌いなところ、難しいところを聞いてみるだけでもやる気に繋がります。
私の場合は、自分のために弾いていた〜といった感じです。
子どもの頃は自分のことを上手く表現できなかったので、ピアノを弾いていると、物凄く心が落ち着きました。
そういう子もいるかもしれませんから、その場合はあまり色々言われるとやる気がなくなるかもしれませんが😂
最近のレッスンで、子どもたちは、ありのままの自分をを肯定して欲しいのかな‥ふと感じることがありますね‥まだまだ勉強です。