ピアノは何歳からはじめるのが良い!?
こんにちは!きくピアノ教室です。
あっという間に9月も終わりに…!!
今月は、コンクールを聴きに行ったり、指導法のセミナーに行ったりしてたくさん吸収してきました!
レッスンでもたくさん取り入れていきたいと思います。
まだ子どもが小さくてもいづれピアノを習わせてみたい親御さんがいらっしゃることと思います。
『いつから始めた方が良いのか?』
ということが一番気になるところではないでしょうか?
お子様自身が興味を持っている場合だけでなく、親御さんが興味がある場合でも、お子様を見守って行く気持ちがあれば、だんだんピアノや音楽が大好きな気持ちがでてくると思います。
ピアノを始める年齢は具体的には、
早くて3歳前後〜4歳
4歳から5歳、特に年中さんの今の時期は
始めやすいのかなと思います。
小さい頃から始めた場合、我が子の色々な変化、成長を直に親御さん自身も感じられると思います。
但し、親御さんのご協力はとても大切です。とにかく通わせる、続けさせることが必要です。
じっとしていられない子〜
飽きやすい子〜
ピアノには向いていないんじゃないの?
と思われるかもしれませんが、実は意外な
可能性も秘めていたりすることも…あると思いますので、可能性を広げることも一つの考え方かな〜と最近感じています。
我慢する力=忍耐力
が絶対ないと続かないので!!
先生とのマンツーマンなので、
自分を肯定してくれる場がある=自信に繋がるということもあると思います。
特に学校などの集団生活で自分を表現するのが苦手な子は、ピアノを弾くことが心の拠り所になる!
今はそういう子どもが多いのかな〜と感じています。
早い、遅い〜のではなく、本人のやる気、練習次第でぐんと伸びていきますので、始める年齢はタイミングなのかな〜と思います。
習い事選びのご参考になれば幸いです♪
*生徒募集は、若干名募集中です。
*ご興味のある方は、空き時間に限りがあるため、お早めにお問い合わせ下さい。
きくピアノ教室
お盆休みに突入!
人の心に伝わる演奏を目指して!
こんにちは、きくピアノ教室です!
先日、フィリアホールで行われた
合同発表会に、生徒さんと共に参加してきました!
http://www.philiahall.com/html/index.html、
今回、リハーサルがないので、早めに来て、調律の音を頼りに、どんな響きかを想像。
本番のピアノのはスタインウェイ
世界最高峰の高級ピアノです!
このようなピアノを弾くと電子ピアノの生徒さんは、音への意識が全然変わりますね!!
音を通じて、人としても成長していって
欲しいなと思っています〜!
また、子どもの場合は、目標があった方が、練習の意欲や、ピアノへの意識が変わっていきます!
このほかにも、ピティナのステップ
などに参加することもできます!こちらhttp://www.piano.or.jp/step/
ただ、発表会などは無理せず、自分のペースで楽しく弾きたいという子もいると思いますので、一人一人の目標に合わせています!
発表会に出てみたいな!と思えるようにレッスンを進めていきたいですね〜〜
それにしても子どもの力って凄い!
子どもの力を信じて良かったです(泣)
大人の生徒さんも発表会や人の前で弾きたい方、大歓迎です!
私ももっともっと奥深い演奏ができるように…
もっともっと視野を広げ、勉強していこう!と思いました!
発表会で上手く弾くために必要なこと!?
こんにちは!きくピアノ教室です。
さて、発表会前のレッスンは普段のレッスンでは、本番を想定して、
①おじぎ→弾く→おじぎ
という流れをやります。
まず来てから
①をいきなりやります>_<
そしてレッスンで色々注意してから
また①をやり終了。
だいたい、ボロボロになり、自信を無くすかもしれませんが(苦)
ただ、これをやっておけば
ほぼ本番で動揺することはないと思います!
動揺しても対処できると思います。
一番大切(私の口癖、笑)なのは、
切羽詰まった状態でも力を振り絞ってやろうとするか!
余裕のない状態の中でやろうとする気持ちを持つことで、自分でも知らないパワーを発揮することができる!
と思います!!ででん!
気持ちで負けてしまっては、先の未来を自分で決めてしまっているようなもの、、。
かつては超あがり症の自分も
数々の本番をこなすことで、度胸がついてきました、笑。
とにかく、本番を想定して(イメージ)して練習することが大切なので。。。
朝いきなり起きてすぐ、疲れて帰ってすぐ曲を通して弾くと良いと思います!
そこで間違えたり、弾けなかったところを忘れずに練習!
レッスンではどうやったら弾けるようになるか!?自分自身で考えていけるようにしていきます!
言われたら直す!では全く考える力が育ちませんからね…
根気のレッスンが続きますが、私も根負けしないように頑張りたいと思います!!
絵本を使った幼児のピアノレッスン!
こんにちは、きくピアノ教室です!
雨が降ったり、やんだり、不安定な天気が続きますね!
この時期は、色々疲れもたまり、レッスンに集中することができない時もあります!
そんな時は…
じゃん!
『絵本を使ったレッスン』をしています!!
リトミックの要素も取り入れ、絵本を見ながら音をイメージしたり、生きたリズムも感じることができます!
何よりも絵本を読むことで、想像力はもちろん、心のコミュニケーションもはかれます。
あっというまにご機嫌になります、笑!
こうなると、レッスンが誘導しやすい!
当ピアノ教室では、集中しながら楽しくレッスンする工夫を沢山しています♩
頑張ってやってみよう!という気持ちを
育てることが、本当に大切だな〜と最近感じています。
はじめよう!心が弾むピアノレッスン
(中央林間西、南林間、西鶴間、座間)
きくピアノ教室
ピアノが上手になるために必要なこと、リズムやテンポの話し
こんにちは、きくピアノ教室です。
今日は音楽のリズムやテンポについてなんですが、
ピアノを練習するときには、メトロノームを使っていない方は多いと思うんです。
使い方がわからない方も多いと思います。
メトロノームは、自分のテンポをコントロールするために練習の時に使うことは大切なんですね。
メトロノームに合わせて弾けても、最終的にはメトロノームなしで自分でテンポの感覚を身につけていないと意味ないのではないかと
私は思います、、
拍子の数を数えながら弾く練習と、(1234〜)
メトロノームに合わせてリズムだけたたく
(あるいは頭の中で)
練習も効果があると思います。
子どものレッスンだと
三拍子の場合は、トマト〜こぶた〜三文字の言葉に置き換えて、それを言いながら弾いたりします。
先日、習い始めて半年くらいの年長の女の子がきらきら星を両手でばっちり弾いてきました。
まだ習いはじめで両手で弾くのは左右別々のリズムを把握することが大変なので、よく弾けてはいるのですが…
音楽が…単調になってしまっているのが残念>_<
恐らく、数えることばかりに意識が行き過ぎているんだと。。
そのために、
まずは、曲のイメージを明確に!
例えば、風が吹いてる感じなら、それを想像してみる。
こうやってイメージしないと、
出てくる音も実につまらない感じになってしまうかな〜と。
イメージすると身体も反応しますから、
良いリズムに繋がると思います。
ピアノの勉強は実に奥が深いのですが、
深さを追求するからこそ、何か…見えてくるものがあると思います。
話が前後しますが、練習しても成果が見えない時は(同じところでつっかえる、昨日は弾けていたのに今日は弾けない…などなど)
メトロノームを鳴らしながら、楽譜を読むと良いといます(*^^*)
リズムは頭で考えずに、イメージすること、
色々な音楽を聴くのが一番なのかなと思います。
はじめよう!心が弾むピアノレッスン!
きくピアノ教室(中央林間西、南林間、西鶴間、座間)
体験レッスン受付中です。
*下記時間以外はお問い合わせ下さい♩
水曜日17:00〜18:00
金曜日17:15〜18:00
家で練習をしたくなるレッスン!!
こんにちは、きくピアノ教室です。
4月になり新しい生徒さんも増えたり、体験レッスンがあったり、その中で、今年度の教室の目標として
『家で練習したくなるレッスン!!』
を掲げました。
やっぱり練習することで、ピアノを弾く楽しさが全然変わってきます!
また、蔑ろになる
『読譜力』も徹底していきたいと思います!
楽譜が読めるようなるにはコツコツ読んで、数をこなすこと。
逆にコツコツ頑張る力がつくのは間違いないと思います。とにかくがまんがまん。そして諦めないこと!
楽譜を読めるようになると、物事を頭で整理する力もつくと思いますし、
苦手な子は、読めると自信がつくみたいで、練習したくなるようです。
それから、youtubeなどを聴いて、耳で聴いたり鍵盤の場所を見てばかりだと、ピアノを弾くことがゲーム感覚のような感じになってしまう気がしています。ちょっと極端ですが。。
ピアノを弾く上では、感性や想像力が不可欠ですから。。
ということで、楽譜を音楽として捉えていけるように、根気よく指導していきたいと思います。ピアノは鍵盤押せばOKではないのですから…
一人一人出来ていること、出来ていないこと、得意なこと、苦手なこと。。。
じっくり観察して、良い方向に導いていきたいと思います!!
※体験レッスンは5月以降で受付しています。
きくピアノ教室